ラストを大切にして欲しい。

少年チャンピンオンに連載してる「範馬刃牙」というマンガは人気シリーズで

もう100巻近く続いてる。

「グラップラ-刃牙」全42巻→新シリーズ「刃牙BAKI」全31巻→「範馬刃牙」23巻で連載中。

 

これが長くつづき過ぎててグッタグタにつまらない。

ファンとしては長い時間をかけてじょじょに、あきらめの境地にいく。

 

ヤング・アニマルという雑誌に連載してる「ベルセルク」というマンガ。

これも現在34巻。つまらなくなりつつある上に、連載自体が中断してる。

こちらも半分あきらめモード。ちゃんと完結しないかもなぁ。

 

両作の共通点はラスボスをひっぱり過ぎて収集がつかなくなってる点。

マンガって商業ベースなので人気があるうちは少しでも長く連載をってのが

出版社の意向だと思うのですが、ここらで作品としての完成度を見直して欲しいです。

 

長いこと好きだったファンにはラストがしょぼしょぼってのが1番つらい。

他にも沢山あって読んでないけど「ガラスの仮面」も完結するか危惧作品らしいです。

長く続きすぎると、あんまり良いことはないですね。

 

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