2012年5月アーカイブ

セールスにもの申す。

景気のせいかセールスの電話がとっても多いです。
ほとんどがITの会社からなのでホームページ作りませんか?みたいなの。
これが困ったもんなのです。

まず社名が分かりにくい!
●△◇★◎アンド◎●☆※△ソリュージョンの鈴木ですが院長先生。。。
って何て社名か1回じゃ分かりませーん。
まぁIT系なんでそういう名前になるんでしょうね。奥さんが取り次ぎの時に苦労してます(笑

でぇセールストークが最近こってる。こってて長すぎる。
すぐに電話切られたくないからなんでしょうけどトークがこってます。
先生は新規の患者さんの集客を増やしたいと思いませんか?
いきなり質問で切り込んでくるパターン。

弊社はyahooの代理店をしております◎◎◎◎と申しますが。
ってyahooから電話?って思わせるパターン。

無料の◎◎◎に掲載させていただきたいのですが。
って無料でつるパターン。
その他、色々。とにかく会話してアポイント取ろうと必死です。

気持ちは分かりますが、いちいち会ってたら仕事にならないので丁重にお断りします。
ただ話がまわりくどいので困ります。
前置きが長いのでしばらく電話が続いちゃうからです。

最近慣れちゃったのでこちらから単刀直入に聞いてしまいます。
どんなサービスがおいくらですか?って本題から話に入ります。
理学やカウンセリングのテクニックを駆使して営業トークを練っているんでしょうけど
あんまり良い風潮じゃないですね。操作的にやられると分かるもんです。
しかし、僕らの業界はITにうとい人が多いのでターゲットになってるみたいですね。トホホ。


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